欠陥住宅って聞くととてもよくないイメージ
欠陥住宅なんて作る業者って最悪!絶対に自分はそんなところに住みたくない!!
って思っている人ほとんどですよね??
そりゃそうでしょう
好んで欠陥住宅に住みたい人なんているわけない!!
だからこそいまあなたが住んでいるところが欠陥住宅だなんて誰も信じない
というかまずその発想に至らない
でもね、意外と欠陥住宅って多いらしいんですよ
その割合は6割以上だとか8割以上とかいろんな情報がありますが、仮に半数が欠陥住宅だったとして、なかなかにビビりません!?
半分は欠陥住宅ってことは自分の家が欠陥住宅である可能性めちゃあるじゃん!?!?
でもでも、欠陥住宅を見抜くなんて素人の私じゃできないしわからないよーーーー
って思いますよね??
だから今回は欠陥住宅かどうかを見抜く簡単な方法を2つご紹介しましょう!
こうやって欠陥住宅を見抜く
まずは簡単なほうから!
どれでもいいので家の中にあるドアを開けてみてください
その扉から手を離した時に、勝手に動くようならそれは欠陥住宅です!
つまりは家が実は少し傾いているわけです
ビー玉とかあったらもっとわかりやすいですね
床に置いただけなのに勝手に動きだしたらその方向に家が傾いている可能性が大きいです
そしてもう一つはコンセントを使います
コンセントのカバーを外してあげて、(意外と簡単に外れますよ!)
そこにライターの火を近づけてみてください
火が揺れるようならそれは欠陥住宅です!!
断熱がしっかりできていないがために風が通ってくるのです
夏はまだしも、断熱が甘いと冬に暖房をつけていても部屋がなかなか温まらなかったりします
まとめ
この2つの方法はテレビで紹介されていたものです
そしてそのあと自分の家でこの2つを試してみたところ、なんと2つとも当てはまってしまいましたw
でも日本の住宅の半分以上が欠陥住宅というのは個人的にはあまり信じていません
なにをもって欠陥住宅とみなすのかにもよりますが、ほとんどの住宅が「欠陥」だとは思えません
少しでも何かがあればそれは「欠陥」だと認定されるような調べ方をしているのですかね?
まぁ実際自分の家はその「欠陥住宅」だったので何とも言えないところがありますが笑
この方法はあくまでもたくさんある「欠陥」の種類の中のほんの一部しか見抜けません
でももし業者がコストカットのために適当に作っているのならば、コンセントの方は特に反応する可能性が高そうですね
欠陥があるとわかったところで何ができるのかといえば何とも言えないところはありますが、賃貸部屋ならば欠陥だと分かったら満期で引っ越すこともできるのでぜひ試してみてください!
よりよい住宅ライフを!