毎年3月は引っ越しが大忙しの時期!
ただでさえたいへんな引っ越しですが、さらに重くのしかかるものが、、、
それが「引っ越し料金」
3万円とかであればしかたないなぁ~くらいで済むものの、そんなわけもなく、、
荷物の量や距離によって大きく値段も違ってきますが、10万円以上かかってくるケースも多いです
だからこそできるだけ安く済ませたい!少しでも安く済ませたい!
みんな考えることは同じです
ではどうすれば安く済ませることができるのかっていう話ですよね
ここでぼくが知っているおすすめの引っ越しを安く済ませる方法を2つ紹介します
ではいこう!!
1 引っ越し業者を複数見積もりさせてセリをさせる
これは有名な話というか、かなりオーソドックスなやり方ですね
基本的に引っ越し業者というのは通常の値段よりも高めに見積もりを出しています
直球ドストレートで言ってしまうとぼったくっているわけです笑
どれくらい高く見積もっているかまではしりませんが、例えば9万でできる引っ越しを10万取ろうとします
9万でも十分な利益は取れるのにさらに1万上乗せして高く請求してきます
ゆえにまだ安くできる余力を残しているわけです
見積もってもらう業者が1つだと、そのまま10万でやられてしまうわけですよね
ところが、2つめの業者に見積もってもらうとしましょう
そこで見積もってもらうときに〇〇〇では10万って言われました
もう少し安くでできませんか??
なんて言ってみるわけですよね
そしたらきっとこうくるでしょう
「じゃぁ私どもで9万5000円でやらせてもらいます!!( ー`дー´)キリッ」
(ケケケ、安くやってると見せかけてまだまだぼったくってるもんねーーーwww)
ゆえに!!!
やったーーー5000円も安くなったーーー
では終わらせませんよ!!
最初に見積もってもらったところにもう一度電話してみます
「すいません、△△△に見積もってもらったら9万5000円でやってくれるっていってるんでそちらにやってもらうことにします」
すると当然こうなるわけですよね
「少し条件付きになるのですが、これこれこういうことなら頑張って9万円でやりますよ」
この条件付きっていうのがミソで、最初10万でって言ってたのに9万でやりますなんて言ったらぼったくってたのバレちゃいますよね??笑
それなら最初から9万でやらんかい!!ってなっちゃいますよね??笑
ゆえになにか条件みたいなの付けられるかもしれないですが、あってないようなものだと思っていてください
たとえ9万でやったとしてもそれが本来の姿で、業者はしっかり利益がとれるラインです
ぼったくれたはずのボーナス1万が消えただけです
ゆえに複数の業者に見積もらせたら安くなるケースが多いです
ぼったくるといえば言葉は悪いですが、値段を下げる演出ができるから最初は高めに設定するというのもありますし、こういう小技を知らない人からはぼったくることができるので業者からすればダブルでお得なわけです
引っ越しが実際いくらでできるか正確な数字がわかる人なんてほとんどいませんしね
だからこそ複数の業者に見積もらせるのは引っ越しを安くする王道のテクニックであり、ある意味常識的なやり方です
そしてさらにこの先、下手すれば爆発的に引っ越しが安くなるかもしれない大技を紹介していきます
2 すべての荷物を段ボールに収めてゆうパックで送る
正直これができるなら引っ越し業者なんていりません
はっきり言って引っ越し業者と値段勝負した時にまるで相手にならないんで「ゆうぱっく1択」になります
最近では家具付きの賃貸も増えてきて、大きな荷物を送る必要がないケースがあったりします
ゆうパックなら160サイズの大きな段ボール1つが2000円ほどで送れます
仮に段ボールが10個あっても2万円
20個あっても4万円です
段ボールに入らない洋服ケースなどはもう処分しちゃいます
はっきり言って新しく買ったほうが断然安くつくようになります
これは僕の経験した引っ越しの時の話です
時期も3月で引っ越しの料金がもっとも高い時期になります
ちなみにその時期は割引もなかなか効かなかったりします
割引しなくたってどんどん注文が入るんで利益が薄い客は無理に相手にする必要がないんですよね
当時の僕は冷蔵庫があったり洗濯機があったりベッドがあったりと荷物もそこそこの量があり、さらに距離もかなり遠かったので引っ越し料金も跳ね上がっていたわけですよ
その額なんと20万円www
正直青ざめましたね
まじでか、、、引っ越しするのに20万もかかるのか!?
そんなバカなはずがない
なにか手があるはずだ
おれに光よ差し込め!!!
しかしそんな都合のいい話があるわけがなく、部屋を引き払う日まで時間もなかったので血眼で業者を探して血眼でネットを見つめていました
そんな時に目にとまったのが「不用品回収の業者」
冷蔵庫などの大きなものを回収してくれる業者です
僕はもともとゆうぱっくの安さは理解していました
よくこんな大きな荷物を遠い距離までこの値段で送ってくれるなぁと感心していたので
正直全部段ボールで送ることができればどれほど安くなるものかと思っていたわけです
そしてその時気が付きました!!!
段ボールに入らないのなら、処分してしまえばいい!!!
処分できるものはたったの数個
ベッドに冷蔵庫に洗濯機に簡易的なクローゼット
正直ベッドはもともと安いものだったし、クローゼットに関しては2000円とかのやつなんでどうでもいいです
冷蔵庫と洗濯機に関して言えばすこしもったいなかったですが安いものだったし5年ほどは使ったので十分です
そしてそれらを処分してもらうのにかかった費用は1万円ちょっと
残った荷物は段ボールが15個ほど
勝った!!おれは勝った!!僥倖ッ!!!!
残った段ボールをすべて送ったとしてもたったの3万円
かかった費用は合計で約4万円!!
最初引っ越し業者からなんて言われていたか覚えていますか??
20万円ですよ
その差額約16万円
その倍率約5倍!!
ほんとに僥倖でしたwww
冷蔵庫と洗濯機をあたらしく買っても大きくお釣りがきますよ
正直これはかなり極端な例かもしれませんが、ゆうぱっくですべて荷物を送れるというのがいかに安くすませられるかわかっていただけたでしょうか??
ちなみに電子レンジは段ボールに入ります
冷蔵庫と洗濯機はリサイクルショップに売るのが1番いいでしょう
ぼくの場合は時期も悪く、リサイクルショップも手一杯だったので仕方なく処分しただけです
これがえーきちがおすすめする、「もっとも引っ越しを安くする裏技」です
まとめ
引っ越しは大きなお金が飛んでしまうものですが、少しでも安くすることはできます
引っ越し=引っ越し業者
だと思っていた人は全てを段ボールに収めるやり方を覚えているといつの日か役に立つかもしれません
段ボールはゆうぱっくで送って、大きな荷物は引っ越し業者にまかせるという複合技でもやすくなるかもしれませんね
この記事を見たことであなたの引っ越し費用を少しでも安くすることができればうれしい限りです!
それではよい引っ越しライフを